クラブ運営方針

広島空港ロータリークラブ会長写真

広島空港ロータリークラブ
会長 小畠勘次

2024年4月に開催された広島空港ロータリークラブ創立30周年、全国空港フォーラム事業の活動をお手伝いしながら感じたことについて、以下にいくつかの観点から述べます。
1.多様なステークホルダーとの協力:
30周年記念行事や全国空港フォーラムの活動を通じて、地域の企業、行政機関、教育機関、他のロータリークラブなど、多様なステークホルダーとの連携が重要であると感じました。協力することで、より大規模かつ効果的なプロジェクトを実施することができました。

2. 地域社会への長期的な影響:
広島空港ロータリークラブの活動は、単なるイベント開催にとどまらず、地域社会に長期的な利益をもたらすものとして評価されています。教育支援や環境保護活動、健康増進活動などを通じて、地域住民の生活の質向上に貢献していることを実感しました。

3. 会員の情熱とコミットメント:
イベントやプロジェクトを成功させるためには、メンバー一人ひとりの情熱とコミットメントが不可欠であると感じました。定期的な会合や交流イベントを通じて、メンバー同士の絆が深まり、チームワークが強化されることの重要性を再認識しました。

4. まとめ:
広島空港ロータリークラブの30周年と全国空港フォーラム事業に関わることで、地域社会への貢献、次世代の育成、国際交流の促進、持続可能な活動の推進の重要性を改めて感じました。これらの経験を基に、クラブの今後の活動に活かし、さらに発展していくことを期待しています。

よって、ロータリークラブの事は良く理解出来てませんが、私は「誰もが笑顔で居心地の良いクラブ」になっていると感じています。2024-2025年度では更に楽しく笑顔が溢れる、出席するのが楽しいクラブにするべく皆さんご一緒にご協力をお願いいたします。
この一年間のこだわり
1. 出席率
会員の出席率を高め、より活発なクラブ活動を目指し ます。
2. 会員増強
各地区で1名の新規会員を増やすことを目標とします。
(東広島エリア・本郷河内エリア・三原エリア)
3. ロータリー財団支援、米山記念奨学会支援等
例年通り支援を継続します。
4. 「不易流行」
合理化して必要ないものを見直す
ロータリーの文化として継続するもの
5. 各自マイロータリーの活用(ラーニングセンター等)
会員が積極的にマイロータリーを活用し、学びを深め ることを推進します。
6. 全員のITリテラシーの向上を図る
デジタル時代に対応するため、全員のITリテラシーを向上させます。